2005年02月24日

私がEOS Kiss Digital Nを買わない理由

EOS Kiss Digital Nが近く発売になる。初代EOS Kiss Digitalユーザーである私は買い変えるつもりはない。新製品が出たところでなんら痛痒を感じないが、より納得を深めるためにも軽く悪口を書いておくことにしよう。

■800万画素のCMOS
初代機が630万画素、Nが800万画素となった。ユーザーのほとんどがA4サイズまでのプリンタしか持っていないのに8M必要だろうか。実際の印刷ではせいぜい2L.。Webに載せるのなら、さらに少ない画素数でも間に合う。

800万画素だとJPEGで4MB近い容量になるが、そんなでかい画像はHDDを圧迫するだけだ。

解像度は一般ユーザーにとって初代機でも十分。むしろラチチュード(同時に写せる明暗の範囲)を広くしてくれた方がありがたい。

■小型軽量化
ボディサイズが小さく軽くなった。具体的には大きさで従来の幅142×高さ99×奥行き72.4mmから、幅126.5×高さ94.2×奥行き64mmになった。重さは、560gから485gに軽量化された。

しかし、 カメラは小さければいいってもんじゃない。小さいとホールディングしにくく、手ブレをおこしやすい。重さも同様で、軽いカメラはブレやすい。ほどよい大きさと重さがあった方がいい。持ち運びに関しては小さく軽い方がいいのは言うまでもないが。

■起動時間が速くなった
2.8秒だった起動時間が0.2秒になった。これは正直うらやましい。スナップ写真を撮ることがほとんどで初代機ユーザーとしては、とっさに撮れるようにするにはいちいちスイッチを切らないことで対処するしかない。

■その他
追加された他の機能はほとんど使わない。

連写はしないし、連続撮影もしない散歩写真派の私としては連写性能アップ、連続撮影アップはどうでもいい。ホワイトバランスの補正機能とか1回の撮影でホワイトバランスの異なる3枚の画像を記録するブラケティング機能は面倒だから使わない。使わない機能なんてあっても意味ない。ワードやエクセルのバージョンアップみたいなものだ。

【結論】
ということで私自身はEOS Kiss Digital Nに買い換える必要性は感じないし、起動時間の短縮以外うらやましがることもない。そんなことよりペンタックスの次のカメラが気になる。なぜなら、ペンタックスのレンズがたくさんあるから…。キヤノンで行くべきかペンタックスの戻るべきか。いまだ決着がつかず。悩ましい問題だ。



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