2005年02月25日

太田記念美術館名品展 後半

娘日時計 辰の刻、喜多川歌麿、musumehidokei01.jpg1月に続いて太田記念美術館『開館二十五周年記念 太田記念美術館名品展』後半に行って来た。
娘日時計 辰の刻(喜多川歌麿)

今月も比較的美人画が多かった。

目に付いたところでは、歌麿が遊女(だと思うが)の朝、昼、晩の様子を描いた「娘日時計」が面白い。朝は朝顔を見ていて、昼にはすでに風呂に入っている。夕方から着替えて店に出る。

これを見るとやけにまったりとしているが、遊女の平均寿命23歳という悲惨な世界だったという。小谷野敦なら隠蔽された裏側を見よと怒りそうだ。

今回も名作が盛り沢山。26日までなので時間があればぜひ。


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