2005年04月06日

書評:神田神保町古書街ガイド (2002〜2003年)

『神田神保町古書街ガイド (2002〜2003年) 』(著者:アミューズ編,出版社:毎日ムック)

神田神保町の古書店を写真を使って紹介している。神保町の飲食店の紹介もある。さらにJR中央線沿線の古書店、京都の古書店、鼎談、読み物記事などもある。

中央線は散歩写真でもあまり行っていないので、古本屋めぐりをしながら町の散策をしてみようかと思った。

日本全国「古本屋」談義に参加されている上野文庫の主人、中川道弘さんは2004年9月にすい臓がんで亡くなっているようだ。店も閉めてしまったという。『東京古本とコーヒー巡り』でも紹介されていて興味があったので行ってみようかと思い、ネットで検索してこのことを知った。

個性的な古本屋ほど店主の個性の反映なので、他の人に引き継ぐのは難しいだろうし、後継者を育てるのが困難という問題もあるだろう。見たような新刊書店や新古本屋がどんどんできる一方でこのような個性的な店が簡単に閉店してしまうのは惜しいことだ。


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