2006年03月30日

ぐるっとパス2006、A10、写真のリアリティ

「ぐるっとパス2006」がいよいよ4月から発売開始。今年こそ買うつもり。2ヶ月でがんがん美術館めぐりをしてやる。

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ペンタックスのA10の実写サンプルを見た。ノイジー。手ブレ補正は見事だが、基本的な画質が悪すぎる。ペンタックスにはいいソフト技術者がないのだろうか。

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重森弘淹の「写真芸術論」を読了。

1966年出版と古いが、いろいろと考えさせられる言葉が多かった。

「映像そのもののリアリティは、映像化された対象が現実の対象そのものにどれほど類似しているかどうかによって伝わってくるものではない。むしろどれだけ類似のイメージを越えているかどうかにかかわってくる問題であろう。」P.73

たんなる模写とは違う実在性、つまりは表現性が提示されていない作品は弱いとは言えそうだ。


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