2006年04月04日

過剰と退屈、三宝カメラでベッサL、守屋図書館

昨日、激しく鼻水が出る。鼻うがいをしても効果なし。今ごろ風邪だろうか。寝るころになっておさまる。

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O.E.クラップの「過剰と退屈」を読み始める。現代人の情報過多ゆえの退屈の状況を分析した社会評論。

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本日、三宝カメラを冷やかしてから、目黒区の守屋図書館へ行く。

久しぶりの三宝カメラ。カメラもレンズも品数が少ない。インターネットのオークションで売買する人が増えているからなのか。売れすぎて入荷が間に合わないのか。

Voigtlander Bessa L(フォクトレンダーベッサエル)とSNAPSHOT-SKOPAR 25mm F4のブラックモデルがかっこよかった。

しかし、フィルムは使う予定なし。


次は目黒区立守屋図書館へ。隣接する郷土資料室の展示を見て、図書館で東京、カメラ関連本などをあさる。

日本の現代写真を集めた「手探りのキッス」を見る。写真はすべて見たが、文章は半分ほど。結局、借りたのは「NikonD200のすべて」「ライカとモノクロの日々」(内田ユキオ)。


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