2006年05月14日

司馬遼太郎の「城塞」

司馬遼太郎の「城塞」を読了。

最後の最後まで調略を続ける家康。律義者で好感の持てる存在として登場した家康もここまで変貌したかと驚かされる。

関ヶ原といいこの大阪の役といい、圧倒的に劣勢な豊臣軍(石田軍および大阪城軍)が個々の戦いでは東軍を圧倒する場面が多いのは面白い。窮鼠猫を噛むの格言の通り、死ぬ気で戦う人は強いということか。


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