2006年08月09日

亀田VSランダエタ戦の疑惑の判定

亀田のタイトル戦での判定に疑惑の声が上がっている。しかし、審判の買収はボクシング界ではよくあることだ。プロボクシングはスポーツの面と興行の面を併せ持つ。

買収をボクシングの業界用語でホームタウンデシジョン(地元有利判定)という。実態は「買収、八百長」であっても「ホームタウンデシジョン」と言い換えているだけのことだ。「少女売春」が「援助交際」を言い換えるのといっしょだ。

最近の日本人はスポーツに公正性を求める傾向が強いので、ホームタウンデシジョンを単純の喜ぶ人が少ない。つまり、日本人の公正意識とボクシング業界の悪習が乖離している。だから今回のような露骨なホームタウンデシジョンには不満と疑問の声が上がってくる。

過去に協栄ジムが主催する試合で疑惑の判定が多かった。今回も協栄ジムの試合だった。渡嘉敷、鬼塚、亀田と疑惑のチャンピオンが続いている。

対戦相手のランダエタを激励するメールがベネゼエラの日本大使館にたくさん届いたそうだ。ランダエタこそ新のチャンピオンだとか侍だとか賞賛する声が多いという。

しかし、ランダエタもかなり怪しい。KOできそうなのにしなかったのはなぜだろう。パンチがあたるのに軽いジャブばかりであまり攻めなかった。ランダエタは亀田をノックアウトしないでくれと言われたいたのではないかと勘ぐってしまう。

ランダエタは本来この階級の選手ではない。その彼が階級を上げて、日本に来て、練習もせずに試合に臨み、亀田に軽くお付き合いしただけで、2000万円もらえたのだから、不満はないだろう。


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