2006年09月10日

麻生太郎が「自称秋葉原のオタクのみなさん」と呼びかける

秋葉原で行われた自民党総裁選の街頭演説会の模様をインターネットで見た。

総裁選の街頭演説 from 秋葉原

といっても、全部を見たのは麻生太郎の演説のみ。冒頭で「自称、秋葉原オタクのみなさん」と呼びかけていることが2ちゃんねるで話題になっていたためだ。

日本の総理を狙うガチのオタクである麻生氏の話の中心は、ジャパニメーション、JPOP、Jファッションの3Jが外国で受け入れられ、日本のイメージをよくしているというもの。それに自衛隊を含めた日本の貢献をからませていた。

この話に続きがあるとすれば、3Jにより外資を稼がせるため、この産業を伸ばし、若者の雇用を増やすといったところか。

賃金の安い地域へ産業の中心が移り、産業の空洞化が進んでいる現在、ソフト産業に力を入れるのは悪くない発想だ。しかし、この手のソフトを生み出すのは一部の才能あるクリエイターの仕事だろうし、それをコピーし、量産するのはやはり低賃金の国ということになりはしないだろうか。

それよりも気になるのは、やや不穏当な過去の発言。その血筋(吉田茂の孫)、経歴(オリンピック選手)ともに興味深いが、失言暴言も数多く、その内容から推察するに、総理になったときの不安材料も多いような気がするのだが…。


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