2006年10月08日

結婚の経済学、日露戦争

『結婚の経済学 結婚とは人生における最大の投資』(著者:八代尚宏,出版社:二見書房) を読了。
 経済学の観点から結婚を分析したベッカー教授の考えをもとに結婚や少子化などの問題を分析している。結婚とはどういうものかが、愛を問題にしないことでかえってよく見えてくる。

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日露戦争の死者数の内訳は次の通り。日本軍の戦死58000、病死22000。ロシア軍31000、病死8000。

病死が戦死より少ない戦争はこのときがはじめてだとか。戦争は非衛生的なものらしい。
日露戦争は日本人がロシアの倍も死んでいることにも驚く。当時としては莫大な金を使い、敵の倍も死んでやっと勝った。「坂の上の雲」はやはり暗雲だった。


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