2004年09月26日

ウイリー・ロニスの言葉 その3

85c3e57e.jpeg「視線と呼ばれるものは生まれつき持っているもので、より良く動くカメラで撮れば直ぐに明らかにされる。
写真家は最初のイメージの中に、自身のパーソナリティが全て含まれていることを晩年になって気づく。妙なことだが上達していないことを再認識するのだ。」ウイリー・ロニス

photo by Willy Ronis

ここで言われている「視線」とは写真のセンスくらいの意味だろう。それが生まれつきかどうかはともかく、私もやはり自分の写真が上達していないことを強く感じる。

写真をはじめてそれほど年数がたったわけではないが、いろいろと知識も得たし、技術も習得した。しかし、初心者の頃と比べていい写真が撮れるようになったとは言えない。多少、歩留まりがよくなった程度だろう。センスに進歩はないということだろうか。

ロニスをしてそう言わしめるのだから、落胆よりも慰められる言葉だ‥と言ってのいいのだろうか?


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