『Ansel Adams 2005 Calendar』
アマゾンを見ていたら、なんと
アンセル・アダムスのカレンダーが出ている。やっぱり外国にはあるんだな、と妙に感心してしまった。この表紙の写真からしていい。手元の写真集には載っていないので、食指が動く。
アダムスというと雄大な自然を完璧な露出で撮影し、完璧なプリントに仕上げる写真家というイメージがある。しかし、この写真には厳しさの中にも繊細な印象がある。私の持っている写真集にも花や草の写真もあるし、人物写真もある。やはりいろいろな面のある人らしい。
売上げもいいようで、写真の上位にランクされている。つまらない風景カレンダーを部屋に飾るよりはやはりこっちだろう。それにしてもアンセル・アダムスのカレンダーなんてかっこよすぎる。
あ、そうそう、これは言っておかないと。当然モノクロです。
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Posted by cozy_009 at 16:45│
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