2004年11月14日

宇多田、全米売上2万枚

Exodus/Utada

宇多田ヒカルの全米デビューがちょっと前に話題になっていたが、現在までのアルバムの総売上は2万2057枚。すでにランキングチャートでは200位圏外となっている。先ほどたまたまかけた和田アキ子の番組で紹介していた。

ネットで調べたところ、ビルボード初登場が総合160位だったので、ほとんど注目されずに消え去ったことになる。まさに「石のように黙殺された」のだ。

ウタダ、160位に初登場 米ビルボード誌

 ユニバーサルミュージックは14日、宇多田ヒカルさんの全米デビューアルバム「EXODUS(エキソドス)」が米ビルボード誌の23日付アルバムチャートで初登場160位に入ったと発表した。新人が対象のトップ・ニュー・アーティスト・アルバム部門では5位にランクされた。
 「EXODUS」はUtada(ウタダ)の名で5日に全米発売された。(共同通信) - 10月14日20時22分更新


それにしても売れていない。敗因はどこにあるのか。

このCDは聴いたことがないので、私自身の感想はないのだが、歌詞が性的でインターネットでの評判は悪かった。

すでにネットからは消えていたが、エキサイトの芸能ニュースではこう紹介されていた。

さる5日、アルバム「EXODUS」(ユニバーサル)を発売、念願の全米デビューを果たした宇多田ヒカル(21)にネット上でこんな声が飛び交っている。それも無理はない。同アルバムは日本人や日系人のイメージを辱めるような歌詞のオンパレードなのだ。

例えば、「上に押して、下に押して、上に引いて下に引いて。その調子、でもお静かに。さあ、私を降ろして……なんて激しい運動!」「あなたの体を思い浮かべるたびに私の体はオー、オーと叫ぶ」「アジア系が本気になったらどれだけすごいか見せてあげた」「新しいマイクロホン(イチモツ)を手に入れたからもうあなたに用はない」「私はお手軽ジャパニーズ」という具合で、日本人女性の尻軽ぶりを強調している。(エキサイト芸能ニュースより)


はお母さんの藤圭子は好きだけど、宇多田ヒカルはまともに聴いたことがない。なにしろあの息苦しそうな歌い方が聴いていてつらくなる。歌がうまくて当然のアメリカではああいう歌唱法は通用しないだろう。

それに日本の音楽(のサウンド)は洋楽に比べるとやはり子供だましが多すぎる。モノマネじゃない正攻法でかつうまい歌手が歌えば、それなりの結果は出るかもしれない。かつての坂本九のように。

ちなみに藤圭子では『京都から博多まで』(作詞:阿久悠、作曲:猪俣公章)が最高だ。歌唱も素晴らしい。

圭子の夢は夜ひらく〜藤圭子RCA BEST COLLECTION


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宇多田ヒカルが全米デビューするというニュースはちょっと古いのですが…。 UTAD
ヒカル、先行逃げ切り。【  【一突人生】】at 2004年11月22日 21:45
この記事へのコメント
■投稿者:lily at 2004年11月16日 15:24
はじめまして。Lilyと申します。
宇多田ヒカルいえども
海外では無名の新人なので
最初はこんなものでは?
もっとアジア色の強い方がウケるのかもしれませんね。
では、またちょくちょく覗かせていただきます。
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■投稿者:Cozy at 2004年11月16日 20:34
いらっしゃい、Liliyさん。

このアルバムは日本人にも評判悪いようです。アマゾンのレビューではがっかりしたとの意見がいくつか見られます。アルバムが不出来であったのが最大の敗因かもしれませんね。

今後もよろしく。
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