タイトル一覧

そのデジカメ、手ブレ補正付き? | 劇画調の病院 | 町の病院 | 超現実主義 | 木のための道 | 4連の郵便受け | 癒しスポット | バイクと緑と | ささやかな一鉢 | 使われていない空間 | 隅田川夕景 | 新選組の帰還 | 栗毛色のバックパッカー | 懐かしい郵便受け | 懐かしいアパートの階段 | 吉村涼の制服姿に萌え | 幸福は暖かい銃 | 森重流砲術 | ちょい不良な山羊 | 白い馬 | ビクターの犬じゃありませんか? | さくら組 | 墓地に咲く椿 | 半年前、といえば春 | 粋な後姿 | 改装中のホテル・ニューオータニ | 水面 | イッツ・ア・ジブリ・ワールド | 古本ではなくて古書 | 観葉植物 |

2006年11月06日

そのデジカメ、手ブレ補正付き?

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

この女性、礼拝をしているのではなく、奥で行われている結婚式を撮影しているところだ。

最近のコンパクトデジカメは小さいからバッグに入れても邪魔にならなくていい。機能は豊富で、写りもいい。一眼レフって無駄にでかいような気もする。
  

2006年11月05日

劇画調の病院

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

PhotoShop Elementsでレタッチ。
複数のフィルタを重ねてみました。  

2006年11月03日

町の病院

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

雲と青空とそれに溶け込む看板。

  

2006年11月01日

超現実主義

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

ロートレアモンの「マルドロールの歌」にある「ミシンと洋傘との手術台のうえの、不意の出逢いのように美しい」を思い出してしまった。
  

2006年10月29日

木のための道

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

人が通るためではなく、木のためにあるような道。
なぜ切らなかったのか。誰の意志なのか。気になる。
  

2006年10月27日

4連の郵便受け

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

木の台に4つのポストを打ち付けて、その台を針金でつるすという手法がグッド。
  

2006年10月24日

癒しスポット

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

L字路の癒しスポット。トタンに映った木の影もやさしげ。
  

2006年10月22日

バイクと緑と

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

よくある路地の風景。
  

2006年10月19日

ささやかな一鉢

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

どうしてもここに鉢植えを置きたかったらしい。
  

2006年10月17日

使われていない空間

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF-S18-55mm。

谷中。

都内の土地は有効利用を考えて開発されている。ここにはまったく忘れられたような空間があった。
  

2006年10月08日

隅田川夕景

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photo by Cozy

ネガフィルムからのスキャン。

MZ-3、FA77mmF1.8Limited。

このレンズはかつて一番気に入っていたにもかかわらず、デジタル一眼に転向してから使わなくなって、いつの間にかくもっていた。そろそろ修理に出さないと。

  

2006年10月04日

新選組の帰還

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

ひと仕事終えて、帰り道につく新選組。

その姿が左のポリバケツと呼応している。
  

2006年10月03日

栗毛色のバックパッカー

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

なぜか外人が多くいた。品川宿場祭りは有名なのだろうか。

絵画調にレタッチしてみた。
  

2006年10月01日

懐かしい郵便受け

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

集合的な郵便受けの古いタイプ。私は別に錆びマニアじゃないけれど、ほどよくノスタルジックな感じでよかった。
  

2006年09月30日

懐かしいアパートの階段

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

そういえば、こういう階段があった。

右側の植木も階段の下の石も枯れた鉢植えもすべてぴったしはまっている。
  

2006年09月29日

吉村涼の制服姿に萌え

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

新馬場について少しすると、交通安全パレードがはじまった。品川警察署の一日署長をつとめているのは誰?

「渡る世間は鬼ばかりに出ている人らしいよ」という声が聞こえてきた。後で調べてみると、田口愛役の吉村涼さんらしい。このドラマは見ていないのでまったくわからない。

あっと言う間に通り過ぎてしまって、じっくり見ることもできなかった。こちらの方をぜんぜん向いてくれなかった。で、この写真。構図は悪くないんだけど。
  

2006年09月26日

幸福は暖かい銃

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

品川宿場まつりの砲術研究会を写真に撮りたくて、デジカメを構える娘二人組み。ふたりの髪型やうちわの位置、カメラの構え方がそっくりでなんか面白い。

Happiness is a warm gun.

幸福は暖かい銃。(しあわせ バーン、バーン 撃て 撃て)
  

2006年09月25日

森重流砲術

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA35mmF2。

昨日、品川宿場まつりに行って来た。レンズはペンタックスのFA35mmF2のみ。

青物横丁から新馬場までぶらぶら歩いてから、イベントやパレードをちょっと見た。

写真は森重流砲術研究保存会の演技。けっこう大きな音がするので驚いた。当時と使っている火薬は同じなのだろうか。もしこのくらいの音がするのなら、敵はかなりびびると思う。織田信長の鉄砲隊はさぞ迫力があったことだろう。

この後、昼食に焼きたてカレーパンを食べた。どこかのホテルの出張露天で、小さく丸いカレーパンが5個入りで300円。味は普通だったけど、あれはウマいのだろうか。
  

2006年09月24日

ちょい不良な山羊

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photo by Cozy

PENTAX MZ-3、FA77mmF1.8Limited。

こちらもこども動物園の山羊。

西洋では山羊は悪魔の姿で描かれている。DiabloというPCゲームでも地下に山羊男がいて襲いかかって来たことを思い出す。

そう思ってみると、邪悪そうに見えなくもない。でも、ちょっとだけ。ちょい不良(ワル)。
  

2006年09月23日

白い馬

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photo by Cozy

PENTAX MZ-3、FA77mmF1.8Limited。

板橋区のこども動物園にいた白い馬。やさしい目をして、雰囲気のいい馬だった。

この動物園は入園無料。ほかにも山羊とか羊とかフラミンゴとかいろいろいた。

ネガフィルムで撮った3年前の写真だけど、フィルムを使っていた頃がかなり昔のような気がしてしまう。
  

2006年09月22日

ビクターの犬じゃありませんか?

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF50mmF1.8II。

もしかしてこの置物はビクターの犬じゃありませんか? 蓄音機のスピーカーに耳を傾けて音を聞いているあのビクターの犬。懐かしい。子どもの頃、うちにも陶器の置物があったな。これに比べればかなり小さかったけど。

調べたらこのビクターの犬は「ニッパー」という名前だそうだ。

オリジナルを見たい方はビクターマークの由来をどうぞ。

追記。

スピーカーから流れるのは亡き主人の声だったことをはじめて知った。
そういう泣ける話だったのか。

この写真の犬の首にかかっているのは、コンパクトカメラだった。機種は失念。  

2006年09月21日

さくら組

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、EF50mmF1.8II。

花の影の上、おみなごあゆみ、
花びら流れ、おみなご、いとにぎやかに語りぬ。
  

2006年09月19日

墓地に咲く椿

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA43mmF1.9Limited。

どこに咲いてもいいわけだけど、墓地に咲いていると意味ありげ。

学名はカメリア・ジャポニカ(Camellia japonica)。ああ、カメリアってつばきって意味だったのかと驚いたりして。
  

2006年09月17日

半年前、といえば春

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA77mmF1.8Limited。

最近は各社とも手ブレ補正のレンズもしくはボディが普通になった。うれしいことにペンタックスがボディ側で手ブレ補正をつけてくれた。

このような花の写真も手持ちでも簡単に撮れるのだろうと思うと、早く手に入れたくなってくる。しかし、EOS Kiss Digitalを最低でも5年間は使う決心をしているので、ペンタックスへの復帰はもうしばらく先の話だ。

いっちゃなんだけど、ペンタックスの手ブレ補正が出せる技術力があるとは思っていなかった。不明を恥じる。
  

2006年09月15日

粋な後姿

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photo by Cozy

CONTAX RX、Planar 50mmF1.7。

ああ、もう4年にもなるのか。

別にこの写真が懐かしいのではなくて、フィルムで撮っていた頃が懐かしい。

このおじさんの帽子、なんかいいね。

  

2006年09月13日

改装中のホテル・ニューオータニ

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA43mmF1.9Limited。

じつになんでもない光景だけど、なぜか撮ってしまった。工事中の建物には引き付けられるものがある。自分でもよくわからない。
  

2006年09月12日

水面

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、FA43mmF1.9Limited。

アンリ・リヴィエールの版画を見に行ったとき、ニューオータニの裏の日本庭園で撮影。

このとき両足を蚊に刺された。夏は撮影向きではないことを再確認した。

池には鯉がたくさんいた。黄金の鯉ってよくできたものだなと感心する。
  

2006年09月10日

イッツ・ア・ジブリ・ワールド

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photo by Cozy

SH901iS。

玄関前に作られたジブリの世界。

ジブリ美術館へ行くと、こういうお土産を売っているのだろうか。

私はつい先日、テレビで「となりのトトロ」をはじめて見た。ファンタジーの世界は面白かったけど、ストーリーはイマイチだった。

ジブリアニメってそういう印象のものばかりのような。
  

2006年06月28日

古本ではなくて古書

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、Planar 50mmF1.7。

司馬遼太郎が小説を書くとき、そのテーマに関する古書が神田の古本屋街から消えてしまう。しばらくすると資料として使わなかった本が神田に戻ってくる。

この話は有名で、今年の第10回菜の花忌のシンポジウムで井上ひさしさんも話されていた。

それだけ多くの資料に当たるのだから、小説中に余談を書きたくなる気持ちも理解できる。

以上、余談である。
  

2006年06月22日

観葉植物

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photo by Cozy

EOS Kiss Digital、Distagon 28mmF2.8

神宮前。

花よりも葉の方がヒーリング効果がありそうだ。植物にとってはエネルギー製造工場なのに、どこかひっそりとしていて緑色が落ち着く。
  
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